
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』感想や考察~恐すぎる女の熱い愛~
中野量太監督、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』のあらすじ、感想、考察です。2016年公開。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト・テン受賞。上映時間125分。酷評になってしまいましたが、熱い愛を描いた作品であることは間違いありません。
中野量太監督、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』のあらすじ、感想、考察です。2016年公開。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト・テン受賞。上映時間125分。酷評になってしまいましたが、熱い愛を描いた作品であることは間違いありません。
スパイク・ジョーンズ監督、映画『マルコヴィッチの穴』のあらすじ、感想、考察です。1999年公開(日本では2000年公開)。第72回アカデミー賞、第57回ゴールデングローブ賞主要部門にノミネートされました。上映時間112分。人間の本質が隠されている作品です。
相米慎二監督、映画『セーラー服と機関銃』のあらすじ、感想、考察です。赤川次郎原作。1981年公開。上映時間119分。当時リアル女子高生だった薬師丸ひろ子が菩薩のような星泉を演じてます。あの「カ・イ・カ・ン」以外にもたくさんの名シーンがあります。
鶴橋康夫監督、映画『後妻業の女』のあらすじ、感想、考察です。モントリオール世界映画祭にて上映。上映時間128分。豪華俳優陣による素晴らしい演技合戦です。俳優の演技を中心に考察しました。悪人、悪行について私達に問われている作品でもあります。
キム・ギドク監督、映画『アリラン』のあらすじ、感想、考察です。2011年公開(日本では2012年公開)。カンヌ国際映画祭、ある視点賞受賞。上映時間91分。監督、脚本、撮影、編集、出演・・・全てをキム・ギドクが一人で成した映画です。
女優「満島ひかり」についての考察です。今最も演技が上手いとも期待される女優、満島ひかり。彼女のリアリティーに溢れた深い演技が見れる映画とドラマを5作品紹介しました。作品としても素晴らしいものを選びました。印象的なシーンや演技について詳しく書きました。
西川美和監督、映画『ゆれる』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。上映時間119分。今回はオダギリジョー演じる、弟の早川猛について考察しました。後半の名シーンを2つ紹介しています
西川美和監督、映画『ゆれる』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。上映時間119分。早川稔の劣等感に苦しんできた人生。そこからの開放と再生について考察しました。香川照之の名演技についても書きました。
TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』最終回のあらすじ、感想、考察です。今までで最も素晴らしい回でした。元の韓国ドラマとは全く違うラストになりましたね。様々な意見があるようですが、ヒロインが自殺をせず生き続けるラストは美しいです。
TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第9話のあらすじ、感想、考察です。長瀬智也演じる岡崎律の生き様に諭された第9話。死を目の前にして悟りの境地のようなところまで辿りついた人間を、見事に描いた回でした。酷評も交えて考察しました。