
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』感想や考察~恐すぎる女の熱い愛~
中野量太監督、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』のあらすじ、感想、考察です。2016年公開。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト・テン受賞。上映時間125分。酷評になってしまいましたが、熱い愛を描いた作品であることは間違いありません。
お気に入り&ベスト映画についてのレビュー、感想、解説、ネタバレなど。洋画、邦画、たまにTVドラマについても書きます。
中野量太監督、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』のあらすじ、感想、考察です。2016年公開。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト・テン受賞。上映時間125分。酷評になってしまいましたが、熱い愛を描いた作品であることは間違いありません。
スパイク・ジョーンズ監督、映画『マルコヴィッチの穴』のあらすじ、感想、考察です。1999年公開(日本では2000年公開)。第72回アカデミー賞、第57回ゴールデングローブ賞主要部門にノミネートされました。上映時間112分。人間の本質が隠されている作品です。
鶴橋康夫監督、映画『後妻業の女』のあらすじ、感想、考察です。モントリオール世界映画祭にて上映。上映時間128分。豪華俳優陣による素晴らしい演技合戦です。俳優の演技を中心に考察しました。悪人、悪行について私達に問われている作品でもあります。
西川美和監督、映画『ゆれる』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。上映時間119分。今回はオダギリジョー演じる、弟の早川猛について考察しました。後半の名シーンを2つ紹介しています
西川美和監督、映画『ゆれる』のあらすじ、感想、考察です。2006年公開。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品。上映時間119分。早川稔の劣等感に苦しんできた人生。そこからの開放と再生について考察しました。香川照之の名演技についても書きました。
篠原哲雄監督、映画「Jam Films」『けん玉』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。上映時間14分。短編オムニバス映画「Jam Films」の7作品の中で1番のおすすめが映画『けん玉』です。倦怠期カップルの葛藤をほのぼの描いた作品です。
大森青児監督、映画『家族の日』のあらすじ、感想、考察です。ネタバレなし。2016年公開。上映時間104分。本当に大事なものしか詰まっていないシンプルな映画です。こういう時代だからこそ、とことん真っ直ぐでまっさらな映画があってもいいのではないでしょうか。
廣木隆一監督、映画『ヴァイブレータ』のあらすじ、感想、考察です。2003年公開。ヴェネチア国際映画祭出品。上映時間95分。R15指定。寺島しのぶ演じる早川玲の肌の赤みを感じながら、懐かしい記憶がよみがえりました。今回は私自身のことを考察してみます。
マーティン・スコセッシ監督、映画『ディパーテッド』のあらすじ、感想、考察です。2006年アメリカ公開。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞。上映時間152分。香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクですが娯楽寄りの一風変わった映画です。
塩田明彦監督、映画『害虫』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。ヴェネツィア映画祭正式出品。上映時間92分。害虫とは何かを求め心の沼にはまっていく、とてつもなく深い映画です。あの瞬間の!15歳の宮崎あおいを塩田監督は見事に切り取りました。