
映画Jam Films『けん玉』感想や考察~いい女には図星!?~
篠原哲雄監督、映画「Jam Films」『けん玉』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。上映時間14分。短編オムニバス映画「Jam Films」の7作品の中で1番のおすすめが映画『けん玉』です。倦怠期カップルの葛藤をほのぼの描いた作品です。
お気に入り&ベスト映画についてのレビュー、感想、解説、ネタバレなど。洋画、邦画、たまにTVドラマについても書きます。
篠原哲雄監督、映画「Jam Films」『けん玉』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。上映時間14分。短編オムニバス映画「Jam Films」の7作品の中で1番のおすすめが映画『けん玉』です。倦怠期カップルの葛藤をほのぼの描いた作品です。
大森青児監督、映画『家族の日』のあらすじ、感想、考察です。ネタバレなし。2016年公開。上映時間104分。本当に大事なものしか詰まっていないシンプルな映画です。こういう時代だからこそ、とことん真っ直ぐでまっさらな映画があってもいいのではないでしょうか。
TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第6話のあらすじ、感想、考察です。ドラマ感が半端なく、果たしてこれでいいのか!?と突っ込み所を中心に考察しました。秘密を握る2人や、サトルの心情についても考察しました。
廣木隆一監督、映画『ヴァイブレータ』のあらすじ、感想、考察です。2003年公開。ヴェネチア国際映画祭出品。上映時間95分。R15指定。寺島しのぶ演じる早川玲の肌の赤みを感じながら、懐かしい記憶がよみがえりました。今回は私自身のことを考察してみます。
マーティン・スコセッシ監督、映画『ディパーテッド』のあらすじ、感想、考察です。2006年アメリカ公開。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞。上映時間152分。香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクですが娯楽寄りの一風変わった映画です。
TBS系「日曜劇場」テレビドラマ『ごめん、愛してる』第5話のあらすじ、感想、考察です。昼ドラ感が増してきた第2章。各々の登場人物の関係性が深く、複雑になってきました。思わず泣いてしまった台詞や塔子のバックボーンなどについても書きました。
塩田明彦監督、映画『害虫』のあらすじ、感想、考察です。2002年公開。ヴェネツィア映画祭正式出品。上映時間92分。害虫とは何かを求め心の沼にはまっていく、とてつもなく深い映画です。あの瞬間の!15歳の宮崎あおいを塩田監督は見事に切り取りました。
ジュリアン・シュナーベル監督、映画『潜水服は蝶の夢を見る』のあらすじ、感想、考察です。カンヌ映画祭で監督賞を受賞。上映時間112分。ジャン=ドミニック・ボービーの人生を、実話に沿って淡々と描いた作品です。障害者への考え方や、生きる意味についても考察しました。
日本映画界を支え、ドラマやバラエティー番組でも私達を楽しませてくれる、香川照之。彼のすごいぞ!演技が見れる映画とドラマを5作品紹介しました。『半沢直樹』での顔芸や土下座にとどまらない!あまり知られていない作品での演技についても書きました。
ロウ・イエ監督、映画『天安門、恋人たち』のあらすじ、感想、考察です。R18指定作品。上映時間140分。カンヌ映画祭コンペティション部門に出品。天安門事件と女の性について真っ向から描いた作品です。中国の全体主義、劉暁波、女優のハオ・レイについて考察しました。