映画『家族の日』感想や考察~心の曇りは取り去ればいい!~

こんにちわ、すずらんです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます 🙂

今日は映画『家族の日』感想、考察です。

あまりにもまっすぐでまっさらすぎる映画。あなたが本当に取り戻したい絆は何ですか?誰ですか?

映画『家族の日』

映画『家族の日』予告編はコチラ♪
https://youtu.be/PaZdlhT1L-c

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映画『家族の日』のあらすじ

東京、新宿。信介(伊原剛志)の一家は、長男・好太郎(茂山虎真)がいじめを受けており、長女の絵里(中瀬優乃)がいじめをしていることが発覚する。環境を変えようと、信介は岡山県高梁市への移住を決意。心機一転を図るが、携帯電話の電波も届ない田舎での暮らしに苦労する。そんな中、一家は住民から畑の野菜を盗んだり、生の鶏を食べたりするターザン(岸部一徳)の話を聞かされる。彼を警戒する信介たちだが、次男の真琴(茂山慶和)が彼に会おうと1人で山に入ってしまう。
(シネマトゥデイより引用)

映画『家族の日』基本情報・キャスト・スタッフ

ジャンル:ドラマ

製作国:日本

監督:大森青児

脚本:冨川元文

音楽:渡辺俊幸

公開:2016年

上映時間:104分

映画『家族の日』出演者

君原 信介:伊原剛志

君原 喜美子:田中美里

鈴木 俊夫:平田満

鈴木 みどり:川中美幸

宮島 貞一:大竹まこと

東 香織:川上麻衣子

君原 真琴:茂山慶和

君原 絵里:中瀬優乃

君原 好太郎:茂山虎真

ターザン:岸部一徳

etc

映画『家族の日』の感想・考察

NHK大河ドラマなどを手掛けてきた、名演出家、大森青児が映画を撮りました。なんと!映画『家族の日』は初監督作品だそうです。

只今公開中の作品ですので、ネタバレにならないように、映画『家族の日』考察していきたいと思います。

大事なものしか詰まってない

映画『家族の日』のキャッチ・コピーは「絆を失いかけた家族のひと夏の物語」だそうです。

このキャッチ・コピーのまんま、まんまの映画です。

ひねりもありませんし、たねもしかけも、意外性もありません。最初から最後まで一貫して地味ーな映画です。

様々な映画に触れている人達にとっては古臭い、綺麗事、退屈なものに映るかもしれません。

しかし、本当に大事なものしか詰まっていない映画『家族の日』。その事自体が衝撃で・・・斬新でもありました。

実は私、映画『家族の日』を見て、ちょっと不思議な経験をしました。

映画を見終わって、外に出て、街を闊歩する大人達を眺めた時、

自分自身の心の曇りも含め、大人達の心の曇りが一気に見えてきた感覚を味わいました。

いろんな苦い経験を繰り返して大人になっていくうちに、無意識に心に曇りがくっついていたのかな。多分、気付かないところで純粋に物事を見れなくなっちゃってたのかなって。ショックでもありました。

でも、こうやって映画を見て、心の曇りは取り去ればいい!すっきりと断捨離のように!いくつになっても!

やっぱりすごい岸部一徳

映画『家族の日』での子役達。演技はまだまだ未熟ではありましたが、1人1人がとってもよかったですね。くすくす笑ってしまうシーンもありますのでお楽しみに 😛

しかし!何よりも素晴らしかったのは、ターザン演じる岸部一徳

「お前ら子役達になんぞ絶対負けないぜ!」とばかりに熱演しまくる岸部一徳。(実際熱演といった言葉が似合うキャラクターではありませんが 😳 )

とんでもない登場シーンに、最初は「ちょっとやりすぎだろーそれ!それじゃあファンタジー映画だよ!」と苦笑していたのですが、

後半につれ、ターザンの優しさや悲しさがどんどん露わになって、引き込まれていきました。

なんなんでしょうか・・・岸部一徳

演技とかそういうことじゃなくって、もう”画1つ!”でこちら側を魅了してくるんですよね。

やっぱりすごい俳優さんなんだなと思いました。

環境の変化が幸せを生むわけではない

映画『家族の日』は家族の絆、人と人との絆を取り戻す為に、田舎へと環境を変えるストーリーです。

しかし、「環境を変えたから絆を取り戻せたよー」みたいな短絡的な描き方ではなく、それに伴う大変なことや新しく生まれる葛藤についても丁寧に描かれていました。

その中で、登場人物1人1人が幸せを感じる。感じてしまう。都度都度、小出しに、淡々と。

環境の変化が、外からのものが幸せを運んできてくれるわけではない。隣の芝生を見ているとそんな風に感じてしまうかもしれないけど、それはもしかしてきっかけになるかもしれないけど。

幸せは本人の内面から生まれるもの、実は目に見えないもの、忘れてしまっている当たり前のもの。改めて気付かせてくれたことに、感謝します 🙂

映画『家族の日』のまとめ

奇をてらったような映画や、残酷な映画が溢れる中で、勿論そういう映画も私は大好きなのですが、

そういう時代だからこそ、映画『家族の日』のような、とことん真っ直ぐでまっさらな映画がもっとあってもいいんじゃないかなーと思います。

昨今、人と人との間に日々起きる、悲しい事件、残酷な事件、嫌な事件・・・。

そうでないものを日々打ち出していく、そのことが映画が存在する価値の1つなのだと思います。

ネタバレできず、具体的には考察できなかった映画『家族の日』ではありますが、

その感動は是非、ご自身のまっさらな心で感じてみて下さい。

それでは、今宵は、この辺で・・・ 🙂

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