映画Jam Films『けん玉』感想や考察~いい女には図星!?~

こんにちわ、すずらんです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます 🙂

今日は、短編オムニバス映画「Jam Films」の中の一編、『けん玉』感想、考察です。

いい女の深刻な葛藤にいい女じゃなくとも共感。ほのぼのさに救われる~!

映画Jam Films『けん玉』

映画『Jam Films』予告編はコチラ♪
(予告編内で映画『けん玉』がちょびっと流れます)
https://youtu.be/arF-FEse_CQ

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映画Jam Films『けん玉』のあらすじ

売れないミュージシャンのあきおと今日子は、倦怠期を迎えたカップル。ある日、買い物に出掛けたあきおは、ひょんなことから手に入れたけん玉を手掛かりに、オーストラリア旅行のチケットをゲット。それがきっかけとなり、ふたりは壊れかけた愛を修復していく。

(Movie Walkerより引用)

映画Jam Films『けん玉』基本情報・キャスト・スタッフ

ジャンル:ドラマ、ラブストーリー、ファンタジー

製作国:日本

監督:篠原哲雄

脚本:渡部貴子

撮影:石山稔

音楽:山崎将義

公開:2002年

上映時間:14分

映画Jam Films『けん玉』出演者

あきお:山崎まさよし

今日子:篠原涼子

藤川:山田幸伸

赤木:氏家恵

社長:あがた森魚

etc

映画Jam Films『けん玉』の感想・考察

今日は短編映画というものを考察してみたいと思います。

当時、映画『Jam Films』というタイトルで、当時大注目されていた7人の映画監督、

北村龍平、篠原哲雄、飯田譲治、望月六郎、堤幸彦、行定勲、岩井俊二がそれぞれ短編を撮り、オムニバス形式で公開されました。

監督名を眺めると・・・まあなんと!すごい贅沢なラインナップですね!

しかし、正直なところ映画『Jam Films』イマイチな映画でした 😥 全体的には・・・。

でも、7作品の中で、篠原哲雄監督映画『けん玉』が面白くって、映画としても完成度が高く、個人的には1番だったので考察してみようと思います 🙂

映画『けん玉』ストーリーも最後の最後までとっても面白いので、今回はネタバレなしで考察します。

”いい女”にはなかなかこたえる映画かも

映画『けん玉』の中には倦怠期のカップルの葛藤が流れています。中でも女性側のの葛藤

軽いタッチの映画ではありますが、シビアなものが描かれているので、人によってはなかなかこたえるかもしれません。

山崎まさよし演じるあきおは、いわゆる”ダメ男”。

篠原涼子演じる今日子は、いわゆる”いい女”。

この”いい女”側の別れるか別れないかの葛藤を、14分という短い時間の中で、とても上手に繊細に描いてます。

”ダメ男”と”いい女”のカップルって多そうですよね!

これからも付き合っていくべきなの私達?とか、この人と結婚していいの?てか結婚できるの?とか、年齢的なこととか経済的なものとかどうしよう!?とか・・・いろんな狭間で悩む”いい女”って多そう!

映画『けん玉』の中では、今日子があきおと別れるかこれからも付き合うか、けん玉を使って”かける”シーンがあります。

「もー自分じゃーこれからどうしたらいいかなんて分かんなーい。」「よーしかけで決めちゃえ。」「えい!」ってかけちゃう気持ち。悩み過ぎてちょっと投げやりになっちゃう気持ち。

「私めっちゃ分かるわー」をしみじみ共感してしまいました。(私決して”いい女”タイプではありませんが 😳 )

でも運命をかけてみたものの、結局はそのかけの結果には従わなかったりもして 😳

女性のみなさんどうでしょうか?

ラストネタバレはやめときますが・・・、結局は自分の人生は自分で選択しましょーねっと言われた気がしました。

是非ご覧になって、感じてみて下さいね。

山崎まさよしと篠原涼子の柔らかさ

妙にリアルでシビアなものが流れている映画『けん玉』ではありますが、深刻に重く描かなかったところがとてもよかったですね。

最初から最後までずっとほのぼのしていて、明るくって、心の中がふわっと暖かくなる。

これには主演のお2人、篠原涼子と山崎まさよしの持ち味が一役買っているんです。

『アンフェア』などで見せるクールビューティーなイメージを篠原涼子に持つ方も多いかもしれませんが、

バラエティー番組で、いつもヘラヘラニコニコしている篠原涼子ってとっても柔らかくって可愛いいですよね。

そんな彼女の個性が、映画『けん玉』ふんわり包んでます。ちょっと現実味がない場面もありますが、いいんじゃないかな~。

そして”ダメ男”を演じた山崎まさよし

こういう言い方をしたら失礼かもしれませんが、篠原涼子に負けじと・・・可愛い過ぎます 😉 女性の皆様の母性本能をくすぐりまくることでしょう 😉

悪気が全くないところとか、実は一生懸命なところとか・・・

いかにも”いい女”が「かーわいいー♪」って好きになりそうな可愛い”ダメ男”君です。

もしかして人間じゃなかった?

藤川演じた山田幸伸、赤木演じた氏家恵、社長演じたあがた森

この3人の俳優もほんとよかったですね。

見た目も含めて1人1人がめちゃくちゃ個性強いんですけど、何やら不思議と映画『けん玉』に溶け込んでしまっている。

個性が喧嘩することなく成立しちゃっている。この3人の実力!ってやつでしょうか!?

そして、けん玉をめぐって藤川と赤木の2人が映画『けん玉』のストーリーを展開させていきます。ユニークなストーリーテラーの2人にくすくす笑いながら見ました。

最後の最後まで見てふと思ったのが、

この2人はもしかしたら、あきおと今日子を導く為に現れた、妖精とか天使だったんじゃないかなーって(およそ天使の見た目ではない2人ですが 😳 )

そんなちょっぴりファンタジー要素も詰まっていて、最後の最後まで楽しめますよ 🙂

映画Jam Films『けん玉』のまとめ

商業映画で短編映画ってなかなかないじゃないですか。インディーズだとたくさんあるかもしれませんが。

どんなものかなーて思ってみたのですが、短編にすると日本映画ってこんなにもつまらなくなるか!ってショックではありましたが、まあ2002年の映画ですからね 😳

今こんな企画があったらまた違うんだろうな~。

あ!でも、映画『けん玉』はおすすめです。

他の6作品もいつか考察してみたいなーという気持ちはあるのですが酷評になってしまいそうで 😳 どうしましょ‥。

ひとまずは・・・保留で・・・。

それでは、今宵は、この辺で・・・ 🙂

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